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1Q84 1-3/村上春樹 

過去村上作品を読んでも、コアなファンがいるのと真逆に、私にはどうにも理解できなかったり、入り込めなかったりしたのですが、この1Q84は、非常に読みやすかった。
たぶん、きっとおもしろいと感じていたのだろう、どんどん読み進んであっという間に3冊読み終えてしまいました。
(途中まで、1Q84じゃなくて、IQ84かと思っていたくらいです。)

なんとなく感じたのは、村上春樹も丸くなった?みたいな・・・。
ほんで、結局は、愛によって救われていくのかな。
そして、目に見えるものだけが真実ではないということなのでしょうか。

しかし、もちろん春樹ワールドなため、今でもわからないことがいっぱいです。


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重力ピエロ/伊坂 幸太郎 

父、母、兄弟の関係。悲しい事件。その結果うまれた弟。産むという決断をした両親。
世間。母の死。
そして、放火という事件。
いろいろ複雑に重なりあっていて、とても深い。
小説として、よい作品だと思った。押しつけがましいところがなく、そして、家族が見えないけれど深い愛情につつまれており、救いがある。
 


異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない/櫻井 よしこ 

最近、なんだか危うい。
尖閣諸島問題といい、北朝鮮が韓国の延坪島砲撃など
なんだか危うい情勢。
日本の国内はというと、どうにもこうにも幼稚な茶番が続いているようにしか思えない。
そんなとき、将来、沖縄は中国の領土だ!とか、もう最終的には日本は中国の領土だ!と
言われかねないのではないか・・なんて思ったりもして、そんな気分になってこの1冊を手にとりました。
技術は、どんどん流出。自分たちの国を自分たちで守れなくなってしまった日本の将来を考えると、すごく憂鬱な気分になる。
海外旅行などに行くと、日本がどれだけ素晴らしい国かということを実感する。
駅にしても、どんな公共の場でも、サービス業に従事する人たちの親切さや丁寧さ、どこへいっても便利で、清潔だ。そういうところは、世界標準で考えるとすこぶる高い水準ではないかと思う。日本人の昔からの特性にもっと自信もつべきだと思う。

まあ、少し脱線しているけれど、この国、日本が将来どうなっていくのかがとても心配だ。




孤高の人/新田次郎 

実在の人物 登山家・単独行の加藤文太郎のストーリー。
神戸の会社に製図工として働きながら、単独、山に登る。
結婚して間もなく、初めてパーティを組んで山に登り、遭難。
翌春、遺体が発見された。
とにかく破天荒なすごい人だなっと思ったのと同時に、初パーティを組んで登った山で遭難とは、なんかとても皮肉だなーっと思いました。本当は、もっとすごい登山家になっていたのではないでしょうか。
そして、山の厳しさも感じると同時に、結婚して子供が生まれたばかりだったのに・・。

とにかく、読み進めるのがおもしろくてたまらない1冊。


ドキュメント 道迷い遭難/羽根田 治 

ベテランでも、簡単な山でも陥りやすい道迷い遭難。
今回は、どの方も危機一髪助かっている。
ちょっとした自信と自負と、些細な決断の間違いでどんどん遭難の道を進んでいく。
本当に幻影を見たり、聞こえないはずの声が聞こえたりするようだ。
道に迷ったときは、尾根にでるといのが原則で、わかっているのに、自然とちゃんとした判断ができなくなっている。なぜか沢へ沢へと下ってしまうのだ。

このような本を読むと、本当に安易に山へ登ってはいけないと身にしみる。
自分の能力にあった、体力にあった、事前の下調べ、準備は本当に大切だ。
山岳保険もこれから入る予定。


月光/誉田 哲也 

うーん。正直、とてもいい子でかわいい女子高生がさえない中年教師と不倫。
そして、それを隠すために同級生のおもちゃに。
そして、自分の妹をまもるために自分を犠牲にする。
どうも気持ちが悪いストーリーでした。

最後、バイクを運転していた同級生の男の子の気持ちがかかれているところだけは、感情がゆさぶられた・。
罪を許すということについて記載があったが、さて、本当に被害者の家族の立場になったら、罪を許すということができるのだろうか。
あまりにも安易に書いてあるような気がしてならない。




リーダーは何をしていたか/本多 勝一 

逗子開成高校の北アルプス遭難、航空高専の中央アルプス遭難、関西大倉高校の八ヶ岳二重遭難、静岡体文協の八ヶ岳遭難、ガイド付き登山の穂高岳遭難を自らも山岳部員だった、山で育ってきた経験をもとに、掘り下げて取材したもの。
なぜ、遭難したのか、なぜ死ぬことになったのか・・・。
遭難した彼らを連れていったリーダーはどういう人だったのか、経緯、経験、気象状況、持ち物あらゆる場面を想定して検証されている。
そして、遭難をおこした生き残ったリーダーたちが、反省がない、経験が嘘だった、知識がなかった。そんな人たちにゆだねた若い命が断たれてしまった。
遺族たちの言葉も胸に突き刺さるし、山岳ガイドの資格、レベルの設定などは重要なことだと思う。


山の遭難~あなたの山登りは大丈夫か~/羽根田治 

山登りをはじめてから、本当に気になる山での遭難事故。
そう難しそうな山じゃなくても、たくさん怪我をするポイントは山盛りだ。
どうして、そこで遭難したんだろう、どうしてそこで怪我になったのだろうなどと、
その遭難事故はなぜおきたのだろう・・・と真実をしりたくなる。
そこからも、自分が気をつけるべきことなどを知ることができるので、こういった1冊は非常に勉強になる。


山の頂の向こうに/田部井 淳子  

田部井さんのエベレスト登頂までのエピソードや、妻、母としての葛藤などが書かれてた1冊。
そんな苦労なんてしてなさそうに思っていたけれど、そりゃそうです。お母さんなら、子供たちの世話だってしなくちゃならないものね。
でも、いろんな葛藤のなか、家族のおおきな信頼と後押しによって夢をかなえていく姿がかかれています。

私も自分らしく生を重ねていきたい。

山の頂の向こうに

あるキング/伊坂幸太郎 

さて、この作品、みなさんなどう読んだのでしょう?

前回読んだ、ゴールデンスランバーでは情報社会の怖さなるものを感じましたし、
とてもおもしろく読んだのですが、ううむ?うーん・・・・どうなの、これ。
あるキング、弱小野球チームの監督のしんだ日に生まれた王求。野球の天才的才能を持ち、
活躍する。死ぬ日はわかっている。
そして生まれ変わっていく・・・・。

なんかあやふやな、間違うと意味すら見えなくなるつまらない1冊・・・だった。




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