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悼む人/天童荒太 



亡くなった人、原因を問わず、その人がどんな人なのか、どんな人に愛されていたのか、どんなふうに生きていたのかだけを心に刻み、旅する静人。日常を暮らしていけば、毎日ニュースでやっていた痛ましい事故、事件だって、人の記憶から薄れていく、どんなに親しい人でも日々の暮らしの中でその人の存在は薄れていく。
生きていく間に、どんな生き方をしたか、どんな人生をおくっていたか、どんな人たちに愛されていたのか、どんなふうに感謝されたのか、それが大切で、人々が暮らしの中でその記憶が薄れていくのは仕方ないことでもある。
でも、私という人が生きていたことをだれかが思い出してくれたり、ありがとうって思ってくれたら、きっとそれは嬉しいことだろうなと思う。

なんといっていいかボキャブラリーが少ない私には難しいのだけど、切ないような、つながっているような、人との絆を感じる本でした。心になんだかしっかり残る1冊。読んでみよう!

悼む人



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