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国家の品格 /藤原正彦 



国家の品格,藤原正彦,読書,感想,日記

国家の品格
新潮新書
著者:藤原正彦
出版社:新潮社
サイズ:新書/191p
発行年月:2005年11月

世界的に日本の評価は大変低いと思う。国としてのビジョンは見えないし、過去に尊敬されていた日本の文化は廃れていくばかり。学力は低下し、人々はいらいらして、安全な街はなくなった。本当に、日本が誇れることがどんどん無くなっていく気がしている。アメリカナイズされた日本など、誰もふりむかない。
日本が尊敬される、認められていたことは、何より文化だと思う。国際社会で、英語が話せたほうがいいし、そういう教育はもちろんしていったほうがいいと思う。だけど、著者が書かれているように、まずは日本語を、国語を教えるべきだと思うし、日本の伝統・古典・文化をきちんと教えるべきと思う。
真の国際人は、自国の文化が語れてこそだというのは、まったくその通りと感じる。これは、前に東儀秀樹さんもおっしゃってたし、美輪さんの文化論とも通じる。そういう点で、自分自身も非常に反省すべきところが多すぎる。
人間としての品格にも通じるものだと思う。
著者の書かれていることには、多くの点で納得できる。日本人であるということを、改めて考えさせられた1冊だ。一度は読んでみたほうがいいかも。
勉強になったな。
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