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告白/チャールズ・R・ジェンキンス 





チャールズRジェンキンス,告白

著者:チャールズ・ロバート・ジェンキンス /伊藤真
出版社:角川書店
サイズ:単行本/255p
発行年月:2005年10月


この人を知らない人はおそらく日本人だったらいないだろう。
曽我ひとみさんの旦那様ジェンキンスさん。
韓国駐留していた時に、北朝鮮へ渡る。その時に、ジェンキンス氏がなぜ北朝鮮に渡ってしまったのかもかかれています。その後の人生がこの北朝鮮に渡ってしまったことで、大きく変わってしまった。
でも、曽我さんにもジェンキンス氏にも唯一の救いは、二人が愛し合って結婚したこと、愛のある家庭をもち、子供たちにもめぐまれたことが本当によかったなあっと思いました。
辛く苦しく自由のない北朝鮮での生活、ひとみさんに出会うまで、結婚してからのこと、そしてあの小泉首相が北朝鮮を訪問し、はじめて北朝鮮の首相が拉致を認めたこと、慌しく環境が変化して、ひとみさんが帰国したこと。
その後の、ジェンキンス氏の生活。ようやく家族そろって日本に帰るまでのこと、帰国後、母に会うまでのことなど、私たちが映像を通して知っていることのいきさつ等も書かれています。
ただただ思うのは、本当に家族がそろって今、幸せに暮らしていらっしゃることが本当によかったなっと思います。著書の中で、軍人として途中で逃げ出したことを米国民に心底謝罪していらっしゃいます。彼は、そのことへの思いは一生消えることがないと書かれているし、もう十分に辛い日々をすごしてきたと思いました。
曽我さん家族の幸せを祈るとともに、まだ拉致されて帰国できない、そしてまだその拉致された人間として把握されていない人もが早く自分の故郷に帰れることを祈るばかりです。こんな事件はおきてはいけない。誘拐の罪は、重いのだ。政府をあげて誘拐を行うような国とは・・・、想像すらできない。

★★★★☆
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