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黒い家/貴志裕介 



保険金詐欺にまつわる人間の心理の怖さ。
途中までは、保険会社に勤め、保険金詐欺の疑いがあれば
調査する主人公と、保険金詐欺をたくらむ犯人との心理戦だったりと
非常に興味深く読み進めました。
しかし、表紙にもあるようにこれ「ホラー」って書いてあるんです。
終わりに近づくにつれて、ドキドキしてきます。
あ、これはやっぱりサスペンスではなく、ホラーだと思いました。

主人公は私、ずっと堺雅人に演じてもらいました。


トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか/羽根田治 

登山をはじめて半年。
怖い思いをしたことはないのですが、登りながらやっぱり山は死と隣合わせだなっなんて思ったりします。
2009年7月に北海道トムラウシ山への登山で18人中、8人の死者を出した遭難事故。
当時、初心者が軽装備で登ったという報道があったように思う。それは間違いで、みなそれなりの登山経験者であり
レインウェアもあり、ザックにはダウンをもっていたりときちんとした装備を持っていたそうな・・・。
1枚着ようということすら考えられない状態になっていたということ。
低体温症は、本当に怖いと感じた。

途中、サブガイドの方のコメントが掲載されていて、この方のコメントにも違和感を感じた。
なんだか、全部、他ガイドがこういってて信じられなかったとか・・・。他ガイドの責任になすりつけようとしているようにも感じられて、
こんなんで行くべきでないと思ったなら、サブであれ、進言すべきだろうと思ってしまった。
この方は自分の人生が変わったといっていたけれど、このツアーに参加して、亡くなった人たちの人生だって
すごく変わってしまったのだから・・・。

やはりガイドとしての山への知識・経験などきちんとしたガイドラインがあったほうがよいと思った。

そして、私も・・・。知識もないのに、軽い気持ちで山に登ってはいけないとつくづく思った。
読んでいて非常に勉強になった。

ガリレオの苦悩/東野圭吾 



東野作品のガリレオシリーズ。
もちろん、私の頭の中では、福山雅治が湯川教授です。
どれもおもしろかったし、飽きずに読むことができます。
湯川の恩師の話は、なんだかドラマになっていたのでしょうか?
イメージが出てきすぎます。どこかで見た気がします。

サラリと読めてしまうので、すごい深いものがあるかっていうとそうでもないような気もしますが・・・・
正直、ストーリーすぐ忘れちゃうかも~




悼む人/天童荒太 



亡くなった人、原因を問わず、その人がどんな人なのか、どんな人に愛されていたのか、どんなふうに生きていたのかだけを心に刻み、旅する静人。日常を暮らしていけば、毎日ニュースでやっていた痛ましい事故、事件だって、人の記憶から薄れていく、どんなに親しい人でも日々の暮らしの中でその人の存在は薄れていく。
生きていく間に、どんな生き方をしたか、どんな人生をおくっていたか、どんな人たちに愛されていたのか、どんなふうに感謝されたのか、それが大切で、人々が暮らしの中でその記憶が薄れていくのは仕方ないことでもある。
でも、私という人が生きていたことをだれかが思い出してくれたり、ありがとうって思ってくれたら、きっとそれは嬉しいことだろうなと思う。

なんといっていいかボキャブラリーが少ない私には難しいのだけど、切ないような、つながっているような、人との絆を感じる本でした。心になんだかしっかり残る1冊。読んでみよう!

悼む人



無理/奥田英朗 

なんてことない日常の中で、ニュースでみるような、自分と別世界のような出来事は、おこりうる。
そんな風に思っていた、自分が、そんな世界にひきずりこまれていく。
一歩あるきだした途端に、そんな出来事に遭遇してしまうこともある・・そんな怖さを感じる1冊。

それにしても、ぶあつい本だけど、おもしろくて一気読みしました。
何気なく、どこかでつながっていたりして、おもしろかった


無理 公式ページ

おれの足音/池波正太郎 

日本人が大好きな赤穂浪士の仇討の物語。
テレビでも歌舞伎でもたくさんやっていますね。
あのストーリーは誰でもが知っているし、仇討までのストーリーは日本国民なら知らない人はいないのでは?ないでしょうか。
だけど、大石内蔵助の若かりし頃どうだったかなんてあまり知らない。この本は、大石内蔵助が成長し、どんな時代を過ごして、結婚し、仇討までを行ったかに焦点があわせてあります。大石内蔵助に焦点があわさっているのです。
これまた、池波正太郎先生の書いた本ですから、ヒーロー的でなく、ヒーローではあるけれど、そりゃそりゃ、人間味が加わって、おもしろかったです。
このあと、泉岳寺に初めて行きました。ああ、本当にあったことなんだっという実感がさらにわいてきました。

おれの足音(上) 池波正太郎
おれの足音(下)




英国人写真家の見た明治日本/ハーバートGポンティング 



英国人写真家の見た明治日本/ハーバート・ジョージ・ポンティング /長岡祥三


明治時代に日本に何度か訪れた英国人写真家が、目でみて感じた日本について書かれた1冊。
私もみたことのない明治日本を、この1冊で少し感じることができます。その当時の写真も掲載されており、古き良き時代の日本、日本男性、日本女性、景色を見れます。
ああ、なんて日本て素敵なんだろうと思い返すことができます。
日本の良さを、日本の伝統を失わない誇り高き日本人になりたいと思いました。



レジェント 伝説の男 白洲次郎/北康利 



レジェンド伝説の男白洲次郎/北康利
レジェンド伝説の男白洲次郎/北康利

またまた白洲次郎。前回の本と重なる部分はありますが、それを読んだ上でプラスアルファーのストーリーがあり、高校時代などについても書かれており、さらに白洲次郎を知るにはすごくよい本です。
中にいくつかのスナップ写真があり、前回の本と今回の本と重ね合わせてみるこもできて、興味深い。
あわせて読むとさらに深めることができるので、併せて読むのをおすすめします!

白洲次郎占領を背負った男/北康利 



白洲次郎占領を背負った男/北康利


いろいろな雑誌でフューチャーされている白洲次郎・正子。和楽などの雑誌では正子がよくとりあげられておりましたが、次郎については、ダンディな人だなあっという印象だけで、どんなことをしたのか等よくしりませんでした。
この本を読みたいと思ったきっかりは、NHKドラマ。伊勢谷友介の白洲次郎がほんとかっこよかった。
白洲次郎の写真だけはみたことがあったが、伊勢谷友介がほんとうまく演じていたと思う。
このドラマの元となったこの本は絶対読まなくては!!と思いました。
正直、この戦争後の憲法制定や、サンフランシスコ講和条約までのいきさつなんて、ほんと知らなかったし、正直、白洲次郎はなにをしたのだ?ぐらいでした。ドラマをみて、本を読んで、日本人としてのプライドは持ち続けたいと思いました。どの時代でもそうですが、いまの私たちがあるのは、過去に心底、日本のことを考え、自らの命を縮め、働いてくれた偉大な人たちのおかげであることを忘れないようにしたいと思いました。
今のおおくの政治家、えらい人たちにも、読んでほしいよね。



NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD BOX

出演:伊勢谷友介/中谷美紀/奥田瑛二 ほか
脚本:大友啓史 ほか

NHK 白洲次郎ドラマスペシャル
最高に伊勢谷友介の白洲次郎はよかった!最高でした。中谷美紀の正子もよかった!もう一回みたーい!

敦煌/井上靖 



敦煌 井上靖


これまた久しぶりの井上靖。しろばんば等、中学生の時に読んで、結構はまりました。
中国の壮大な土地と歴史に思いをはせながら、地図をみたりして読み進めました。主人公は実在の人物ではなく、フィクションでありながらも、当時の歴史がわかるように工夫されており、おもしろかった!
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